トレーナー留学とコーチ留学

トレーナ・コーチ留学生

 

 

2週間トレーナー志望留学生

大学3回生の小林君と

4週間監督志望留学生

大学3回生の手塚さんがきています。

 

小林君は、将来サッカークラブの

スポーツトレーナーとして働くために

スペインのクラブでどういったことが

行われているか、生の現場で勉強を

するために短期留学を決意しました。

 

日本では地元のクラブチームで

ジュニアユース世代のコーチを務めており、

トレーナーの仕事以外にも各カテゴリーの

練習見学も毎日欠かさず行なっています。

 

 

 

手塚さんは、所属する大学の女子チーム

コーチを務め、指導の最先端を行くスペイン

どのような指導が行われているのか勉強するため

留学を決意しました。

 

 

 

2人とも行動力があり積極的にスペインの

サッカーを吸収しようとしているのがうかがえます。

 

 

小林君の場合、トレーナー志望ということもあり、

怪我からの復帰を目指すリハビリ組のチームと

主に行動しています。

 

治療から復帰に向けてた練習まで事細かく観察し

ビデオ撮影、メモ、そして翻訳機を駆使して

チームトレーナーにいくつも質問を

投げかけていました。

 

 

現地スタッフ伊藤が通訳補助も行なっていますが、

積極的に自分から進んで行動する姿勢は

海外では非常に大切です。

 

一方手塚さんは女子チームを中心に

全カテゴリーの練習見学を行なっています。

女子チームの監督・コーチたちとも翻訳機を

駆使しながら積極的にコミュニケーションを

はかっており、小林君と同様にスペインでの

時間を無駄にしないように積極的に

行動しています。

 

16時〜22時までの練習時間で毎日欠かさず

練習見学と質問を繰り返している姿には感服です。

 

この留学期間中はさまざなことを

インプットしてもらえればと思っています。

 

ここでインプットした内容を日本へ帰国後

アウトプットできるようにしてもらえれば

と思います。