選手に怪我はつきもの?
選手に怪我は付きものですが・・・
サッカーに怪我は付き物。
接触プレーの多いスポーツだから怪我も当然多いです。
それは留学中でも同じ。
環境も大きく異なるスペインのピッチやフィジカルコンタクトで怪我をするリスクは高いかもしれません。
そしてつい先日起きてほしくなかった大怪我が留学選手から出てしましました。
「左鎖骨骨折」
試合中にGKと接触。その場で救急車に乗って緊急搬送されました。
幸い?にも僕が観ている最中での怪我でもあってクラブにも救急車の手配などを手伝ってもらいすぐに病院へ連れていくことができました。
手術をしてプレートで固定。全治2、3ヶ月で今シーズン中の復帰は絶望的です。
しかしこれで下を向いていても仕方ないので、これを機に下半身の柔軟性、特に股関節の柔軟性を高めるトレーニングをしてパワーアップを図りたいと思います。
そう思ってた矢先、今度は別の留学選手も怪我。
こちらは捻挫。
Ⅰ度〜Ⅱ度で骨には異常が見られないので早期復帰を目指すために日本人鍼灸師の元、治療に専念します。
不運が重ねっていますがサッカーをしていれば怪我は付き物。
怪我が起きた時のサポート、その後の治療、リハビリのサポートをするために現地にスタッフが在中しています。
「トータルサポート」
サッカー以外のところにも目を向けていく。