スペインサッカー留学で注意すること!
留学での注意点!!
スペインでサッカーがしたい!!
そういう気持ちでいるプレーヤーは多いと思います。
現に今この記事を読んでいる方もその1人じゃないでしょうか?
スペインサッカー留学に潜む危険性や失敗しない方法を教えます。
①情報を得る
「スペインサッカー留学」という単語はありません。実際は「語学留学でスペインへ渡ってサッカーをする」ということ。語学留学の情報は多くのサイトで扱われていますがスペインのサッカーの情報量は多くありません。1部リーグのような華やかな世界の情報はありますが、アマチュアリーグやユースリーグについての詳細は全くないです。
実際に、留学するまでアマチュアサッカーがどのような仕組みなのかもわかってない、サポート会社のコーディネーターに言われるがまま、自分がどのリーグに所属しているかわかっていない。といった留学選手がいるのが現状です。
本気でスペインサッカーに挑戦したい選手はその情報から集めることが先決です。
ただ漠然とスペインでサッカーがしたいという理由で決断せずに「スペイン留学」という広い情報を得手から決断することが必要です。
多くの情報を吟味してから留学をすることが失敗しないサッカー留学の一歩目です。
②スペインでの生活
サッカー留学をする選手のほとんどがスペインでの生活を考えていなません。
1日のうちサッカーの練習・試合は長くても90分程度です。週三回、もしくは四回と週末の試合です。
つまりほとんどの時間は私生活として過ごします。
練習・試合以外の時間でどう過ごすか、それも情報として入手しておく必要があります。
③コーディネーターとの関係
スペインでサッカー留学をする上でそれをサポートしてくれる斡旋会社にお願いすることになると思います。
自分で情報を集めてスペインへ留学して住む場所、学校、サッカーできる場所も探すこともできなくはありませんが、それを専門にしているところに任せることもできます。
そのほとんどが現地にコーディネーター・エージェントを置いています。
言い換えれば現地で初めて知り合う日本人で、生活、サッカーのお世話をしてくれる存在です。
その人物との関係は留学中には切っても切り離せない関係になります。
だからこそどんな人かを知っておく必要はあります。
④留学選手の数
もし留学斡旋会社にお願いすることになれば今現在何人の選手がいるのか聞いてみてください。
先にコーディネーターの数を聞いて選手数を聞くことで「コーディネーター/選手」の割合がわかります。
もしそれが「1/10」以上であれば飽和状態です。
単純に選手1人にかけれる時間が減っていきます。
初年度の留学選手は右も左もわかっていません。にも関わらずコーディネーターも時間が取れない。
「留学生が多ければ良い」ということではないということです。
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