スペインのクラブは一貫性指導

一貫性指導

スペインのクラブに所属するということは日本の部活動やクラブに所属することと違います。

どこが違うのか。

日本の場合は

①中・高の場合その学校、クラブに3年間所属する暗黙の了解みたいな慣習がある。

②部活、クラブ内でA、B、C分けはあるけど公式戦ではない。(あってもCチームがAチームの大会に出れることはない)

③②の場合Cの選手が大会中にAの試合に出れることはない。

これがスペインの場合だとこうなる。

①基本育成年代のうちは1年契約。

②クラブはA、B、Cで選手登録しなければならない。(各チームにリーグ戦がある)

③Cの選手がシーズン中Aチームの試合にも出れる。

自分に合わなかったらクラブから移籍したり、出れなかったらカテゴリーを下げたりする

シーズン中に伸びた選手は上のカテゴリーで試したりもできる。

実際に今シーズンはLas Rozasの小嶋選手はプレシーズン中はB登録ながらAチームに帯同していた。

そして昨日、Yebenes San Bruno所属の小寺選手もユース所属ながらU23の練習に呼ばれてまずまずの評価を得れた。

良い選手は上で使う。

それを試せる環境があるのがスペインだと思う。

日本でもプロクラブのカンテラであればそれができているけど、部活、街クラブでもそれができているかとなれば、できていない。

選手のモチベーションにもつながるし成長にもつながる。

日本にも根付かせないといけないシステムだな