サッカー留学サポートって何?〜その4〜
ラメタの留学サポート④
具体的にサッカー留学サポートは何をしてくれるのか?
まず大前提にスペインへサッカー留学をしたら海外移籍をしたわけでもなく、上手くなるわけでもないことを頭に入れておいてください。
多くの留学選手がプロを目指してやってきます。彼らが努力に努力を重ねてやっと指先がかかるところにもうひと押しして手がかかるようにすることが私たちのサポートです。
具体的に何もしてくれるのか?
④書類手続き
スペインへサッカー留学する上でしなければない書類手続きには次の4つがある。()内は行う国
・ビザ申請手続き(日本)
・在留許可申請手続き(スペイン)
・海外移籍申請手続き(日本ースペイン)
・選手登録手続き(スペイン)
<ビザ申請手続き>
正式名称<留学・研究査証>はスペイン外務省の許可がなければ発給できません。従って、時間に余裕を持ち、出発希望日の約二か月前に申請することをお勧めします。ただし、出発希望日の90日以上前の申請は受付できませんのでご注意下さい。
申請書類に関してはこちらを参照
この申請書類の中で私たちが準備するのは入学許可証と宿泊証明書です。
この手続きは申請者本人の出頭が決められいます。
<在留許可申請手続き>
スペインに到着後にまずしなければならないのは在留許可証の申請です。
ビザは入国から発行から3ヶ月しか有効ではなく、その間に申請します。
申請から証明書(カード)を手にするまで時間がかかるのですぐに手続きする必要があります。
現地コーディネーターが手続き日の予約から申請まで手伝ってくれます。
<海外移籍申請手続き>
日本でプレーしていた最終クラブ・学校からスペインで新たに契約するクラブに移籍する際に必要です。
日本のクラブ・学校→日本サッカー協会→スペインサッカー協会→各州サッカー協会→所属予定クラブ
の流れで申請されます。
こちらの申請用紙に記入が必要です。
<選手登録手続き>
海外移籍申請と並行して行う手続きです。
所属先クラブが決まり次第、同クラブ協力の元、行います。
以上の手続きが必要になります。
留学選手が一人で行うには難しいでしょう。
10年前に自分でやったことを今でも思い出す…大変やったなぁ…
スペインでの申請は日本みたいに予定通りいきません!
申請してから3ヶ月以上音沙汰なしなんていうこともありえます。
全てに臨機応変に対応できるように現地コーディネーターを利用してください!