リーグ戦優勝

1週間前ほどの話になりますが…

リーグ優勝しました!!

U-19 Primer Juvenil G7 のカテゴリーで優勝と昇格です!!

5節残して2位と勝ち点差15をつけて、直接対決の結果も上まっていることで確実なものとなりました。

しかし最も悔やまれることが1つ…

俺がいない!!

ちょうど優勝決めた日には日本で仕事があって一時帰国中という悲劇!

まさかこんなに早く優勝が決まるとおもわず仕事を入れたことが悔やまれる…

なんでそこを読み間違えたかというと、結果だけ見れば余裕で優勝・昇格を決めたようにみえますが、実は難しい試合も多く、普通優勝は最後2節ぐらいまでわからないものなのです。

実際折り返しの時は首位でしたが、2位とは勝ち点差4で全く余裕はない状況でした。

なので昇格はあり得てもまさか優勝はないと思っていたらまさかの優勝…

嬉しい反面その場にいれなくて残念。

しかし、ここスペインで日本人指導者として育成年代で1つ結果が残せたことは自分の中で大きな自信になりました。

当然育成年代なんだから結果は関係ないという方もいると思います。実際僕もそうです。しかしそれ以上に自分が学んできたことやってきたことが結果に出たという喜びの方が大きいのも事実です。

元々スペインで指導者の勉強をしたくて渡西したのが9年前。

アシスタントコーチから始めて様々なクラブでコーチや監督をやらせてもらって今シーズンはCarabanchel Juvenil Bの第二監督としてスタート。

就任前からクラブから「優勝・昇格」が目標と伝えられていて、そして選手達を初めて見た時に「優勝・昇格はいける」と思わせるぐらいのポテンシャルが彼らにはありました。

ただポテンシャルだけで戦えるほどこの国のリーグは甘くない。

ホーム&アウェーで全30試合。1試合90分。昇格上位2チーム降格下位4チーム。チーム登録人数最大25人。ベンチ入り毎試合16人。

この条件でシーズンを戦います。

全てのチームに昇格・降格の可能性が有ります。その意気込みでくる全てのチームと年間30試合をこなし上位2チームに入らなければならないのです。

だから年間を戦い抜けるチームを作らなければ勝ち点を積み重ねることはできません。

スターティングメンバーの11人がいつも同じでもいけません。年間通して試合があるので必ず怪我人が出たりコンディションが整わない場合もあります。ベンチメンバー又は招集外メンバーは不満が溜まれば移籍できます。上のカテゴリーに数人が昇格する場合もあります。

メンバーを固定すると様々な要因で変化するこういった状況に対応しきれないので、最低でも18〜20人でチーム作りをしなければならないのです。

今シーズンのチームはそれがずばりできました。

優勝したから入っているのではなく、怪我人とカテゴリー昇格によってメンバーが不足した2月の上位チームとの連戦をチームとして戦えたからです。

前ブログでも書きましたが、その時にレギュラークラスが5人怪我、2人が昇格していたのでその状況で勝ち点を落とさなかった(2勝1分け)ことはチーム力の賜物だと思います。

ここを乗り切れたことでチームに勢いがついたことも事実で、実際に2月で勝ち点差を9にまで広げました

この時点で昇格は決まったようなものでしたがまさか優勝までこんなに早かったのは本当に誤算です…

兎にも角にもスペインの育成年代で優勝できたことは喜ばしいことですし、これからももっと勉強して来シーズンも昇格できるようにがんばります。

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